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　9月10日(水)、長崎県立諫早高等学校の1年生75名（引率教員3名）が来学し、本学で体験学習を行いました。
　これは、大学の研究室を訪問し、実験・実習などの活動を通して、研究内容を理解するとともに、今後の研究活動に関する意識・意欲を高め、進路意識の高揚を図ることを目的に、高校側より依頼があったもので、毎年実施しています。
　当日は、学長による挨拶とスケジュールを確認した後、2～3グループに分かれて体験学習へ出発。
　生徒は、教授や大学生の指導のもと、普段の授業では体験出来ない大学の研究・教育の一端に触れ、いきいきとした表情で楽しんでいる様子でした。



【体験学習プログラム内容】

『海外留学で広がる世界-英語の学び方(同時通訳者の視点から)』
　　共通教育部門　山田　聖剛　准教授

『言語学入門』
　　共通教育部門　上野　誠司　准教授

『アニメーション制作』
　　総合情報学部総合情報学科知能情報コース　池末　純一　教授

『ロボットで遊ぼう！』
　　総合情報学部総合情報学科知能情報コース　下島　真　教授

『経済への関わりの多様さとおもしろさ』
　　総合情報学部総合情報学科マネジメント工学コース　杉原　敏夫　教授

『ＨＰ制作実習』
　　総合情報学部総合情報学科マネジメント工学コース　三浦　正俊　准教授

『東長崎エコタウン構想の講義と現地見学』
　　工学部工学科電気電子工学コース　田中　義人　教授



　本学では、このような大学見学や体験学習、高校に本学教員が出向いての出前授業「NiASセミナー」など毎年積極的に応じています。

□長崎総合科学大学　NiASセミナー、体験学習
http://www.nias.ac.jp/koza/