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新型コロナウィルスに関連する対応

2020年01月29日

学生の皆さんへ

衛生委員会

 

 今月28日(火)午前の閣議で、政府は、新型コロナウイルスによる肺炎を「指定感染症」とする政令を決定いたしました。本学も引き続き予防活動を強化していきたいと考えております。 

 

 本学では、平成28年度にインバウンドにおける感染症対策の一環として感染症予防検討委員会が設置され、海外渡航者には【帰国後体調管理報告書】の提出を求めることが決っていますが、現状、提出の周知徹底が不十分で、私どもも反省するとともに再度皆様へ周知し確認をいただくことで、提出の協力をお願いいたします。

 この報告書は、帰国後に発熱の有無や症状をもとに感染症スクリーニングを図り、早期発見と対応を目的といたします。 

 理解と協力をお願いします。 

 なお、1/29現在、中国への渡航は原則として中止いただき、留学生の一時帰国も同様とさせていただきます。

 ただし、親族の危篤などによる一時帰国等については、所定の窓口へ届け出を行い、認められた場合はこの限りではありません。

 中国に限らず、海外から帰国した際は、所定の手続き窓口へ(下記参照)。また、帰国後体調管理報告書に沿って体調管理を行い、帰国後21日以内に37.5度以上の発熱や、咳等の症状が発生した場合は、登学を控え、サージカルマスクを装着し、事前に医療機関へ海外渡航の旨を伝えた上で速やかに医療機関を受診して下さい。

 

[手続き窓口]体調管理報告書等の窓⼝

  • 大学 → 保健センター(3号館2階)
  • 高校 → 保健室(21号館1階)