第2回グリーン・デジタル産業分野教育協議会を開催
— 産学連携によるGDX人材育成に向けて
「大学と企業、地域社会が一体化して人材育成を行う体制とその場としてのキャンパスを作る」
長崎総合科学大学は、令和7年7月28日(月)、第2回グリーン・デジタル産業分野教育協議会を対面形式にて開催しました。会場には県内外の企業22社および本学関係者が出席し、本学が進める「先端工学部(仮称)」設置構想とGDX(グリーン×デジタル・トランスフォーメーション)人材の育成方針について活発な意見交換が行われました。
黒川理事長・学長からは、応用力と社会実装を重視した教育体制のほか、企業との共同研究や冠講座の展開、新キャンパス構想、高大連携、女子学生支援策等について説明がありました。参加企業からは、実践的な教育内容や広報戦略、研究連携に関する提案も寄せられ、今後の教育・研究体制の強化に向けて貴重な示唆を得る機会となりました。 次回は令和7年12月頃に開催予定です。
黒川理事長・学長からは、応用力と社会実装を重視した教育体制のほか、企業との共同研究や冠講座の展開、新キャンパス構想、高大連携、女子学生支援策等について説明がありました。参加企業からは、実践的な教育内容や広報戦略、研究連携に関する提案も寄せられ、今後の教育・研究体制の強化に向けて貴重な示唆を得る機会となりました。 次回は令和7年12月頃に開催予定です。
開催概要
- 日時:令和7年7月28日(月)16:00~17:30
- 場所:ガーデンテラス長崎(長崎市秋月町2-3)
- 主な議題:新学部の在り方とGDX人材の育成について
- 参加者:企業関係22社、長崎総合科学大学関係者(黒川理事長・学長、大山副学長、廣瀬副学長、松井副学長、松岡学生部長)
参加企業
愛三工業株式会社、イサハヤ電子株式会社、NTTアドバンステクノロジ株式会社、NTTデバイスクロステクノロジ株式会社、NTT西日本株式会社 長崎支店、株式会社NTTドコモ、株式会社エレナ、株式会社QTnet、株式会社シーエーシー、株式会社商船三井、株式会社チョープロ、株式会社ディーソル、株式会社TMEIC、株式会社デンソーテン、株式会社ながさきサステナエナジー、株式会社PAL構造、株式会社日立製作所、京セラ株式会社、協和機電工業株式会社、新電元工業株式会社、伸和コントロールズ株式会社、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社、大成建設株式会社、長崎トヨペット株式会社、ニチコン株式会社、NITTOKU株式会社、ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社、不動技研工業株式会社、ブラザー工業株式会社、ローム株式会社
お問合せ
長崎総合科学大学 設置準備室
電話:095-838-5152
Eメール:nfp@nias.ac.jp