思いやりの心”を持って
楽しい生活を送りながら、
ものづくりのプロへと
成長してください。

学長写真

本学は70年以上の歴史と伝統を誇る、地域唯一の理工系大学です。
学びの特色としては、まず「ものづくりやことづくりを体感しながら学ぶ」ことで知識と技術を磨き、高い技術力を持った人材を育成していることが挙げられます。机上の研究では、現場に強い人材は育成できません。
次いで、「少人数教育」を行っていることです。本学には2学部8コースが設置されていますが、1学年単位にすると各コース20〜30人の人数で学んでいることになります。これには同期学生全員の顔が分かると共に、先生方と近い距離の中で学べるという大規模大学にはできないメリットがあり、学生一人ひとりに寄り添うきめ細かい教育に結びついています。これらの特色は、創立時から今日まで受け継がれてきた本学のスピリット。加えて現在は、さらに授業編成を工夫し、学習支援センターを設けるなどして大器晩成型の人材を育てる体制も整備しています。
大学は、単に新しい知識や技術を学ぶ場ではありません。また専門分野だけでなく、幅広いことを学んで教養を身に付け、人間形成に努める必要があります。そのためには、毎日の生活の中で相手の立場に立った「思いやりの心」を持って行動することが大切です。基本的なことですが、たとえば時間を守ることもそうです。相手が何を望んでいるのか、何をどうしたいのかに思いを寄せ、行動に移す…。相手を思いやる気持ちは、開発に取り組む「技術者」にとっても必要不可欠な要素です。
本学へ入学される皆さんが、それぞれの目標へ「思いやりの心」を持って邁進し、楽しさを実感できる大学生活を送られんことを願っています。

長崎総合科学大学 学長
池上 国広