日々、思いやりの心を持って行動することです。


本学は70年以上の歴史を誇る地域唯一の私立理工系大学です。その特色は次の3点に要約できます。

まず、ものづくりやことづくりを体感しつつ学ぶことによって、その知識と技術を磨き、高い技術を持った人材を育成していることです。単なる机上の研究で終わっていては、現場に強い人材は育成できません。

次に、小規模少人数教育を行っていることです。1学年の学生数は定員235名。小さな規模ではありますが、これが8コースに分かれますので、各コース20~30名程で学んでいくことになります。大規模大学とは異なり、同期の仲間全員の顔が分かり、先生方との距離も近くなるというメリットを十二分に生かし、一人ひとりに寄り添ったきめ細かい教育を展開しています。これらの特色は、創設期から本学で脈々と受け継がれてきたスピリットと言えます。さらに、学習の進捗度に沿うため授業編成を工夫し、学習支援センターを設け、大器晩成型の学生を育てる体制を整えています。

大学で学ぶことは、単に新しい知識や技術ばかりではありません。また専門分野のみでなく、幅広く多くのことを学び教養を身に付け、人間形成に努めることも大切です。それには、日々の行動の中で、相手の立場に立って考え行動すること。すなわち『思いやり』の心を持って行動することです。そして自分が進むべき目標を持ち、有意義で楽しい大学生活を送ってもらうことを願っています。

 

長崎総合科学大学 学長
池上 国広

 

▲このページのトップへ