シーサイドキャンパスの学術フロンティアセンター前の水田で6月21日(火)、生命環境工学コースや大学院の学生と日見小学校の4年生43名が田植えを行いました。
毎年行っているこの田植えは日見小学校の総合学習との共同実施。小学生らは、これから秋の収穫まで稲の生育を観察します。また、今回より初めて田植え後に「東長崎エコタウン構想」の取り組みのひとつとして作られた肥料をまき、地域の環境への取り組みについても学びを深めました。
小学生は終始元気いっぱいで、田植えや田んぼの土の感触に驚き、田植え途中にはタニシやカエルなどの生き物に触れ合い、満喫していた様子でした。
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□総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
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