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トリノ工科大学との国際学術交流を実施(5月7日)

電気推進船とハイブリッド蓄電システムをテーマに特別講義を開催しました。

2026年5月7日、欧州においても工学系大学の上位校として高い評価を受けているイタリア・トリノ工科大学より、Michele PASTORELLI教授ならびに研究支援部のMariapia Martino氏が本学を訪問されました。これを受けて、本学からは黒川学長をはじめとする関係教職員が出席し、国際的な学術交流のさらなる発展に向けた意見交換が行われました。

両大学における近年の研究動向や重点分野に関する最新のトピックスが紹介されるとともに、教員・学生の相互交流、共同研究プロジェクトの推進、既存の連携強化、さらには国際共同研究や人材育成の枠組みの構築について幅広く意見が交わされました。また、教育・研究両面での連携やグローバルな課題解決に向けた協働の方向性についても議論が行われ、両大学の強みを活かした持続的な協力関係の構築に向けて有意義な機会となりました。
また、5月8日には、Michele PASTORELLI教授による学生向けの特別講義も実施されました。講義では、船舶の電化に関する最新の研究成果や国際的な研究活動について紹介され、参加した学生にとって海外の研究動向やグローバルな研究環境への理解を深める貴重な機会となりました。
今回の訪問は、今後の具体的な連携事業や人的交流の拡充につながる重要な一歩となるものであり、両大学間の関係強化に大きく寄与することが期待されます。

プロフィール

トリノ工科大学 Michele    PASTORELLI(ミケーレ•パストレッリ)教授 は、トリノ⼯科⼤学で学⼠号(1987年)と博⼠号(1992年)を取得、2006年11⽉より同大学の教授を務め、電気駆動(修⼠課程)のコースを担当。当該分野の学会発表や学術誌に掲載された140以上の論⽂の共著を有する。
専門は、永久磁⽯同期モータを⽤いた⾼効率電気駆動装置、電気鉄道技術、および建物のエネルギー消費量分析などであり、多くの産業界との共同研究に従事。
IEEE PELS INTELEC 2018、トリノ大会 ‒ ローカルオーガナイザー委員⻑。