「海のモノでモノづくりと
海中探検ワークショップ」
in 伊王島
8月25日(金)長崎市伊王島伊王島開発総合センターにて「海のモノでモノづくりと海中探検ワークショップin伊王島」を開催しました。当日は、長崎市内の他、諫早市からも参加があり、学童23名と保護者12名での開催となりました。午前中は、学生が海岸清掃で集めた“シーグラス”等を用いて、万華鏡とフォトフレームの工作を行いました。また午後からは「水中ロボットを用いた海中観察」「ウニ割体験」「海岸での漂着物観察」等の野外活動も実施しました。なお本イベントは、一般財団法人みなと総研の「未来のみなとづくり助成(港・海辺活動)」事業として実施したものです。
開催内容
- 日時:2023年8月25日(金)9:30~16:00
- 場所:長崎市伊王島 伊王島開発総合センター1階会議室
- 第一部 10:00~12:00
①「シーグラスを使った工作教室と海ゴミのお話」(長崎総合科学大学船舶工学コース松岡和彦教授) - 昼食 12:00~13:00
- 第二部 13:00~15:30
②「ROVで海中観察!」(協力:長崎西彼南部漁業協同組合)
③「伊王島の魅力」(NPO法人長崎アイランズアクト3)
④「長崎の海と漁業」(長崎西彼南部漁業協同組合)
「シーグラスを使った工作教室と海ゴミのお話」
海岸で見つかるガラスの破片“シーグラス”を使って、フォトフレームや万華鏡を作り、海の環境問題についても学びました。
「水中ロボットを用いた海中観察」「ウニ割体験」「海岸での漂着物観察」(協力:長崎西彼南部漁業協同組合)
ライフジャケットを装着して水中ロボットを用いて海中を観察、ウニ割体験、海岸での漂着物観察など、野外で活動しました。
「長崎の海と漁業」(長崎西彼南部漁業協同組合)
「伊王島の魅力」(NPO法人 長崎アイランズアクト3)
「長崎の海と漁業」(長崎西彼南部漁業協同組合)では、海の様子や環境問題をクイズ形式で学びました。「伊王島の魅力」(NPO法人長崎アイランズアクト3)では、伊王島の特徴や名所、名産品を紹介しながら伊王島の魅力を学びました。
ご案内
本イベントは、一般財団法人みなと総研の「未来のみなとづくり助成(港・海辺活動)」事業として実施しました。