長崎総合科学大学・長崎女子商業高等学校 協定締結式
2026年9月17日(木)、長崎総合科学大学において、長崎女子商業高等学校と「教育活動の連携協力に関する連携協定」を締結しました。
本協定は、両校が教育活動や指導内容について相互理解を深めるため、情報交換や交流を行い、高校生の視野を広げ、探究活動に対する意欲を高めるとともに、本学の研究内容等への理解を深めることを目的としています。さらに、高等教育・大学教育の活性化を図り、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目指します。
具体的な連携内容として、長崎女子商業高等学校の「総合的な探究の時間」や学校設定科目「課題研究」等における本学からの講師・学生の派遣、本学の施設・設備の利用などを予定しています。
今回の協定締結を契機として、両校の教育活動における交流を深め、高校生が大学の教育・研究に触れ、探究的な学びをさらに深める機会の充実を図ってまいります。
【左から】久保 純一 校長 黒川 不二雄 理事長・学長
協定締結式
日時:2026年9月17日(木) 10:00~
会場:長崎総合科学大学 3階小会議室
出席者
- 長崎女子商業高等学校
- 久保 純一 校長
- 久重路 公貴 教頭
- 熊谷 圭輔 教務主任
- 長崎総合科学大学
- 黒川 不二雄 理事長・学長
- 松井 信正 副学長
- 蒲原 新一 教務部長
- 山路 学 学長特別補佐
- 上野 恒信 事務局長
長崎総合科学大学 黒川 不二雄 理事長・学長 挨拶
本日は、長崎女子商業高等学校様との高大連携協定の締結にあたり、ご多用の中、久保純一校長先生をはじめ、久重路公貴教頭先生、熊谷圭輔教務主任先生にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。
長崎女子商業高等学校は、女性の社会進出と職業教育の重要性を見据えた教育を長きにわたって実践され、100年にわたる歴史を歩んでこられた伝統ある学校です。現在は「トータルビジネス科」において、生徒一人ひとりの多様な進路希望に応える教育を展開されており、これまでの歩みを大切にしながら、常に次の世代を見据えた教育を実践されていることに、深く敬意を表します。
本学は、1942年に長崎造船専門学校として設立され、造船・海洋技術を基盤として発展してまいりました。その後、機械、電気、建築、情報、環境などへ教育・研究領域を広げ、長崎総合科学大学として歩みを重ねてまいりました。そして2027年度からは「先端工学部」を開設し、これまで培ってきた工学の伝統を継承しながら、AIやデジタル技術などの先端分野との融合を進めていきます。
本学では、工学分野だけでなく、情報や経営など幅広い分野の教育を展開しており、これからは文理の枠を越えた学びをさらに進めていきます。AIやデータサイエンスなどの新しい技術も取り入れながら、生徒・学生がそれぞれの興味や関心に応じて学ぶことのできる教育を目指しています。
今回、長崎女子商業高等学校と連携協定を締結することで、本学の教育・研究について理解を深めていただく機会を広げるとともに、長崎女子商業高等学校の生徒の皆さんが、本学の施設や設備、教育・研究に触れながら、探究活動をさらに深めていくことを期待しています。
長崎女子商業高等学校が培ってこられたビジネス分野の知見と、本学が培ってきた科学技術や情報分野の知見を掛け合わせることで、生徒の皆さんの新たな学びや未来の可能性を広げることができるのではないかと考えています。
今回の協定締結を新たなスタートとして、長崎女子商業高等学校の生徒の皆さん、先生方と本学の学生・教職員との交流を深め、ともに学びながら、地域の未来を担う人材の育成に取り組んでまいりたいと思います。
本日の連携協定締結を大変楽しみにしておりました。今後の両校の連携の発展を心より期待しております。
どうぞよろしくお願いいたします。