長崎県立長崎北陽台高等学校
目的
文理探究科において、理数系を希望する生徒は工学分野の学びを体験し、半導体関連企業を訪問して、その製造過程や今後の半導体産業について学ぶ。また、国際系を希望する生徒は、歴史・経済分野の学びを体験するとともに、金融について学び、ライフプランについて考える。
体験学習要項
日時
- 令和7年12月25日(水) 9:30~12:40
参加者
- 文理探究科 1年生 生徒51名
スケジュール
- 開講式 9:30~9:50
- 挨拶、新学部説明等
場所:3号館4階 大会議室
- 挨拶、新学部説明等
- 体験学習 10:00~11:30
- グループ①「医療機器を安全に動かしてみよう」
川添 薫 先生(医療工学コース)
場所:3号館4階 大会議室、19号館2階ICU・透析室 - グループ②「スマホで動くゲームを作ろう」
日當 明男 先生(マネジメント工学コース)
場所:附属高校4階情報室 - グループ③「ロボットを動かそう」
下島 真 先生(知能情報コース)
場所:18号館2F
- グループ①「医療機器を安全に動かしてみよう」
- 閉講式 11:45~12:00
- アンケート・感想文記入等
場所:3号館4階 大会議室
- アンケート・感想文記入等
- ― NIASセミナー終了後 ―
- 昼 食 12:00~12:35
場所:3号館4階 大会議室
- 昼 食 12:00~12:35
体験学習の様子
医療機器を安全に動かしてみよう
川添 薫 先生
学生の感想
- 災害が発生した場合、同時に多くの医療機器が必要となり、命の選択を迫られる状況が生じることや、海外や他の病院、メーカーから機器を借りる対応が行われていることを知りました。さまざまな工夫がなされていることに感動しました。
- 実際に使用されている多くの医療機器を用いて練習し、経験を積むことで、臨床工学技士の合格率100%を実現している点がとても素晴らしいと思いました。
- 「自分の学科以外の学問を学ぶ」という大学の考え方がとても印象に残りました。さまざまなお話を聞いたり、実際に医療機器を間近で見たりすることができ、とても貴重な経験になりました。
- 実際に医療機器を見ることで、研修の具体的なイメージを持つことができるようになりました。
スマホで動くゲームを作ろう
日當 明男 先生
学生の感想
- 入力によるプログラミングは初めてで、最初は慣れない英語の文字列に戸惑いましたが、自分のプログラムによってゲームが完成していく過程がとても面白く、次第に夢中になりました。
- これまでゲームの仕組みについて多くの疑問がありましたが、プログラミングを深く学び、実際に「ぷよぷよ」を動かすために文字や数字を入力していく中で、すべてのゲームは一つ一つのプログラムを積み重ねる長い過程を経て作られていることを知り、驚きました。
- 自分で入力したプログラムによってゲームが動いたことで大きな達成感を得られ、もっと挑戦してみたいと思いました。今回は基礎編で入力量が少なかったため、初級・中級・上級にも取り組んでみたいです。
- 一部とはいえ自分で作成したことで愛着が湧き、とても楽しくプログラミングに取り組むことができました。一文字でも入力を間違えると動かなくなるため、最初からプログラムを作り上げる人のすごさを強く感じました。
ロボットを動かそう
下島 真 先生
学生の感想
- 設定した値のわずかな違いによって、コースアウトやスピードの低下が起こることを体験し、ロボットが非常に繊細なものであると改めて感じました。
- 色識別センサーを使用するようになってから、正確さとスピードが一気に向上し感動しました。しかし、そのセンサーを使用しなかった班に最後の最後で記録を抜かれてしまい、悔しさも感じました。
- 基板を作成し、結果から得た改善点をもとに「どこをどのように変更すればより良くなるか」を話し合い、協力して取り組む体験ができてよかったです。この課題に対して試行錯誤する力は、今後の学校生活でも生かしていきたいと思います。
- 普段のプログラミングでは画面上で結果を見ることが多く、実物が動くプログラミングは新鮮で、楽しく取り組むことができました。