キャンパスライフ

2025年度NiASプロジェクト

NiASプロジェクトグループ

曲げ板の音響放射に関する研究  NiAS構造音響特性研究会

振動・音響プロジェクトでは、世の中の不快な振動や騒音問題を解決すること、また様々な楽器の特徴を既存構造へ活かし構造物からの放射音を豊かにすることを目的にこれまでにない斬新な振動低減・予測・有効利用の方法、新規の構造や機構を提案するプロジェクトです。

超音波に関する基礎研究  NiAS構造音響特性研究会

本プロジェクトでは超音波について、Ⅰ)板厚計測によるインフラ構造物や配管の減肉へのヘルスモニタリングとしての利用、Ⅱ)植物のストレス時のキャビテーション現象による超音波音の計測、の2点を実施しました。

電動車の整備・分解と回生制御  NiAS構造音響特性研究会

2025年度のプロジェクトの一つに、本コースが所有している図1に示す電動四輪車の整備に加えて、今年度から3年生対象科目「自動車工学実習」の一部教材である市販の電動バイクEM1eの分解・組み立て・マニュアル作成に取り組み、更に既存自転車にアシスト機構と回生による充電機構の追加検討を行いました。

臨床工学技士国家試験対策アプリ開発  NiAS-NECE(ニアスニース)

臨床工学技士国家試験に合格するため、勉強が苦手な人も気軽に楽しみながら学習できるアプリケーションを開発し、長崎総合科学大学の医療工学コースにおける国家試験の合格率向上を図ります。また、国家試験合格に必要な知識や、臨床工学技士に求められる知識・理解度を高めることに貢献します。

NiAS Challenge 31号  NiAS夢工房

本プロジェクトは、『NHK学生ロボコン2026』への出場を目指して計画されたものです。現在は9名のメンバーが所属しています。『NHK学生ロボコン2025』では、残念ながら第3次選考で落選する結果となりました。『NHK学生ロボコン2026』に向けた取り組みでは、ルール発表後、アイデア会議を行うなど、ロボット開発に向けた活動を開始しました。

トマト収穫ロボットの開発  がんばらんば

近年、農業従事者数が減少しているため、ロボット、AI、IoTなどの先端技術を活用した「スマート農業」が期待されています。わたしたちは、トマトを題材として農作物の自動収穫ロボットの開発に取り組んでいます。プロジェクトの一環として「トマトロボット競技会(ロボットコンテスト)」に参加し、実際に生っているトマトを収穫する技術を競います。

緘黙カフェの開催  スモールステップカフェ

スモールステップカフェは、場面緘黙の当事者が安心できる環境の中で、社会とのつながりを体験する場を提供することを目的とした取り組みです。これまでに、富山・東京・茨城など全国各地で開催実績がある活動です。名称には、段階的に挑戦することで社会参加を目指す「Small Step(小さな一歩)」と、誰もが安心して集える温かな場所を意味する「Cafe」という想いが込められています。

建築木工研究会  木らり工房

「建築木工研究会」(愛称「木らり工房」)は、木造の特徴や素晴らしさを実感するために、木工をはじめ、模型、オブジェなどを製作し、地域活動にも積極的に参加しています。ものづくりを通して、想像力を養成し、学年を超える交流を促進します。また、プロジェクトの活動として設計競技やその他の提案活動にも積極的に取り組み、「デザイン力」を高めようとしています。

建築コンペ   MORE

多数の建築コンペに参加することをプロジェクトの目的としています。コンペに参加することで、パース作成、模型製作、プレゼンテーションなどのスキルを向上させるとともに、建築全般に関する技術や知識を高めることができます。また、学年を超えて参加することで、他学年との交流を深めることも目的の一つです。さらに、コンペで受賞することで、建築学コースの認知度向上につながることを期待しています。

高機動無人航空機開発プロジェクト   高機ドローン

近年、飛行型ドローンが手軽に制作や購入できるような環境が整ってきており、ドローン業界の規模自体も拡大しており技術も多岐にわたるようになってきています。応用分野も広がっており、農業や物流、災害対応などでの活用が注目されています。本プロジェクトでは、ドローンを制作するのに必要な技術及び使用する電波の知識を拡充して会得することを目的としています。

マイコン技術研究会   NiAS MCR研究会

本プロジェクトは、機械、制御、電気を総合的に学習し、マイコンと電子工作を通じて楽しくものを作ることを目指し、活動をしています。今年度は、水中ロボットの作成を行いました。今年度は成果として、水中ロボコン in JAMSTEC 2025 ビデオ部門へ参加しました。

NiASのブランド力をUPせよ!   Spotlight

本学のさまざまな情報を魅力的なデザインで発信し、本学で学べる専門技術や実践的なスキルの強みを広くアピールします。その発信を通して、学外における本学の認知度向上とブランド価値の向上を目指しています。

点滴用ドリップチャンバー内薬液量確認用浮遊ボールの開発   災害復興支援グループ

近年、大災害の発生や感染症世界的流行により、医療従事者もその地域で被災・感染していることなどから医療体制を整えるための人員確保が問題視されており、医療施設の人員確保が極めて困難な場合の救急医療現場における医療チームの業務が滞ることが問題となっています。

ペルチェ素子を用いた災害時の発電に関する研究開発   発災害対応グループ

近年、世界的に大規模な災害が頻発しており、災害発生時には電力の供給が困難となるケースが多くあります。その際、電線の復旧や自衛隊による電力供給車の派遣などが必要となりますが、日本ではこれまでの災害において、被災地への電力供給を迅速に行うことが難しい状況がありました。また、災害現場への車両の乗り入れには、地域の道路整備などに多くの時間と労力を要します。そのため、被災地における電力の安定的な供給は、大きな課題となっています。

簡易血糖値計測装置の学内実用化に向けた研究   プロジェクトXグループ

プロジェクトの背景として、これまで学校保健法では血糖値の簡易検査は検査項目として定められていませんでした。しかし、学内における1型糖尿病・2型糖尿病の学生の早期発見を目的として、血液を用いずに簡易的な検査ができる機器が販売されるようになり、糖尿病の早期発見が可能となっています。

こどもロボット教室   にあせっと

7月に開催した「NiASものづくり体験2025」や、2年ぶりに参加した10月の「青少年のための科学の祭典」などを通じて、今年も大勢の子どもたちと一緒に楽しく活動しました。

NiASプロジェクト報告集

2025年度NiASプロジェクトの活動をまとめました。

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